2014年12月20日
年末の大掃除
恒例の年末大掃除です。
最近寒い日が続いていて、もりのすけの家の庭にあった鉢には5cmくらの厚みの氷がはっていました。
まずは、屋根裏でのチリとりと雑巾かけです。
水があまりに冷たいので、マキと羽釜でお湯を沸かして、それを使っていの雑巾がけです。
男子用の便器は、分解掃除できます。
掃除が終わったあと、囲炉裏で魚をあぶって、里芋を焼いて、昼食です。
2013年08月15日
オーナーのM.Hさん来訪
8月15日、もりのすけの家のオーナーのM.Hさんが家を訪問してくださいま
した。家北の畑の草取りをしていた仁科さんと水谷さんが対応しました。

M.Hさんは毎月8月15日に相俣の竜泉寺での檀家の法要に参加なさっているそ
うで、今日はその後、正午ごろ家に来ていただきました。

家をいろいろ見ていただいたり、昔の話をお聞きした後、里の駅に移動。
一緒に昼食を済ませた後、お宅近くまで仁科さんのクルマでお送りしました。
ところで、家には2匹のアオダイショウの立派な抜け殻がありました。
長い方は1.6mくらいありました。
した。家北の畑の草取りをしていた仁科さんと水谷さんが対応しました。

M.Hさんは毎月8月15日に相俣の竜泉寺での檀家の法要に参加なさっているそ
うで、今日はその後、正午ごろ家に来ていただきました。

家をいろいろ見ていただいたり、昔の話をお聞きした後、里の駅に移動。
一緒に昼食を済ませた後、お宅近くまで仁科さんのクルマでお送りしました。
ところで、家には2匹のアオダイショウの立派な抜け殻がありました。
長い方は1.6mくらいありました。

2011年04月17日
「清沢の家」との出会い
■ことの始まり
私たちのグループは、2009年度に始まった「ぬく森プロジェクト」(詳しくはコチラ→http://nukumoripj.eshizuoka.jp/)のメンバー有志で構成されています。
この「ぬく森プロジェクト」は、初年度の2009年度に3回のワークショップとシンポジウムを開催し、その過程で「筏(いかだ)」と称する6つのグループが形成されました。
その6つの筏の中に、「静岡にエコビレッジをつくろう!」という筏(筏D「森とも」)があり、そのメンバーを中心にして、他の筏からの参加者も含めてできたのが、私たちの今のグループ「清沢クラブ」です。
■「清沢の家」との出会い

2011年の4月17日、漆畑さんの発案で、「エコビレッジの候補地をさがそう!」と、静岡市葵区藁科川上流の山里に数人で出かけました。
午前中に訪れた「きよさわ里の駅」で、当地の連合町内会長・NPOフロンティア清沢理事長の大棟さんとお話しさせていただいている時に、「そいうことなら、いい家があるよ。ここからも近いから見に行くかい?」という思いがけないご提案をいただいて、みんなでついて行きました。


黒又川の清流の脇を歩いて、とても趣のあるつり橋をわたると・・・・・

山裾に何件かある集落(清沢・上相俣)の一番上の茶畑の中に、私たちのイメージにぴったりの家屋が見えてきました。

大棟さんのお話では、もう15年以上も空き家になっているとのことでしたが、庭木もちゃんと手入れしてあり、こぎれいな家でした。

玄関の引き戸を開けると、土間が奥まで続き、

雨戸をあけると、縁側にそって「田」の字型に4つの部屋がありました。

家の脇には薪が積み上げられており、

家の回りの茶畑がとてもきれいでした。
私たちはいっぺんにこの家が気に入ってしまいました。
そして、大棟さんにこの家の持ち主の平田さんをご紹介いただけるよう、お願いしました。
本当に私たちは運がよかったと思いますが、平田さんはとてもいい方で、私たちの話もよく聞いてくださり、逆に私たちのことを気づかってくれました。
そして後に、平田さん自身が長年手入れしてこられたこの家屋と茶畑や畑を、私たちに貸してくださることになりました。
平田さん、本当にありがとうございます。
お借りした後も、この集落での暮らし方、茶畑の管理の仕方やら、畑仕事の仕方、ソバの打ち方など、いろいろと私たちに教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
私たちのグループは、2009年度に始まった「ぬく森プロジェクト」(詳しくはコチラ→http://nukumoripj.eshizuoka.jp/)のメンバー有志で構成されています。
この「ぬく森プロジェクト」は、初年度の2009年度に3回のワークショップとシンポジウムを開催し、その過程で「筏(いかだ)」と称する6つのグループが形成されました。
その6つの筏の中に、「静岡にエコビレッジをつくろう!」という筏(筏D「森とも」)があり、そのメンバーを中心にして、他の筏からの参加者も含めてできたのが、私たちの今のグループ「清沢クラブ」です。
■「清沢の家」との出会い

2011年の4月17日、漆畑さんの発案で、「エコビレッジの候補地をさがそう!」と、静岡市葵区藁科川上流の山里に数人で出かけました。
午前中に訪れた「きよさわ里の駅」で、当地の連合町内会長・NPOフロンティア清沢理事長の大棟さんとお話しさせていただいている時に、「そいうことなら、いい家があるよ。ここからも近いから見に行くかい?」という思いがけないご提案をいただいて、みんなでついて行きました。


黒又川の清流の脇を歩いて、とても趣のあるつり橋をわたると・・・・・

山裾に何件かある集落(清沢・上相俣)の一番上の茶畑の中に、私たちのイメージにぴったりの家屋が見えてきました。

大棟さんのお話では、もう15年以上も空き家になっているとのことでしたが、庭木もちゃんと手入れしてあり、こぎれいな家でした。

玄関の引き戸を開けると、土間が奥まで続き、

雨戸をあけると、縁側にそって「田」の字型に4つの部屋がありました。

家の脇には薪が積み上げられており、

家の回りの茶畑がとてもきれいでした。
私たちはいっぺんにこの家が気に入ってしまいました。
そして、大棟さんにこの家の持ち主の平田さんをご紹介いただけるよう、お願いしました。
本当に私たちは運がよかったと思いますが、平田さんはとてもいい方で、私たちの話もよく聞いてくださり、逆に私たちのことを気づかってくれました。
そして後に、平田さん自身が長年手入れしてこられたこの家屋と茶畑や畑を、私たちに貸してくださることになりました。
平田さん、本当にありがとうございます。
お借りした後も、この集落での暮らし方、茶畑の管理の仕方やら、畑仕事の仕方、ソバの打ち方など、いろいろと私たちに教えていただきたいと思います。
よろしくお願いします。
タグ :家