2013年05月26日
お茶感謝祭

5月26日の日曜日は、きよさわ里の駅の「お茶感謝祭」の手伝い。
この日は手もみ茶の実演に闘茶会(利き茶)、お茶詰め放題の販売やハチク(小型タケノコ)汁のふるまいなどなど、盛りだくさんのイベントでした。

清沢クラブからは杉山さん、水谷さん、池谷さんの3人が参加。杉山さんは闘茶会場、水谷さんはお茶詰め放題、池谷さんはお茶のは天ぷらを担当。9時半前に最初のお客が来はじめると、どのコーナーもひっきりなしにお客さんが続き、ほとんど休憩するまもなくあっという間にお昼を過ぎ、1時頃には終了!となりました。

池谷さんは、来場者の方が裏の茶畑でお茶を摘んだ茶の葉を天ぷらに揚げるという役割。実は池谷さんは、自分で天ぷらを揚げたことがないとのこと。最初はおそるおそる天ぷらを揚げ始めたが、だんだん慣れてきたようで、適当に天ぷら粉をつけて油に放り込み、からっと揚がったら取り出す。この日は来場者が例年以上に多かったので、最初から最後まで「天ぷら屋さん」でした。

杉山さんは「闘茶会コーナー」を担当。来場者の方に地元のお茶5種類を味わっていただき、その種類をあててもらいました。このコーナーの幹事は若い女性。正解者を称える歓声が盛んに上がる。仲良く盛り上がっていて、「うらやましか~」。

水谷さんが担当した「お茶詰め放題500円」のコーナーも大盛況。開始1時間もたたないうちに、予定していた50缶を完売!その後、2度追加し、合計で120缶以上の売上げ!
天候にも恵まれ、大盛況の「お茶感謝祭」でした。
でも、忙しすぎて、今年は写真がほとんど撮れなかったよ~。
*昨年の模様は↓
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e890170.html
帰りに5/11に種まきをしたソバ畑をのぞいてみたら、双葉がいっぱい出てました。

2013年05月12日
2013春のお泊り会 5/11-12
5/11(土)はあいにくの大雨)でしたが、14人の方が「もりのすけの家」に集まってくれました。

当初予定していた「新茶摘み」はできないため、作業の中心を前々からの課題である「お茶の木の焼却」に変更。松浦夫妻、寺尾さん、野木村さん、草ヶ谷さん、仁科さんと水谷さんが大雨の中カッパを着込んでがんばりました。

同時に、「春そば」の種まきを強行。耕耘機が使えないため、クワで耕運し、去年の秋に残ったソバのタネを2kgまきました。

一方、家では、午前中に間宮さんと鈴木さんが囲炉裏の自在鉤の仕上げ、山本さん親子が手もみ茶の試作、野木村奥様・娘さんが掃除・片付けに奮闘しました。
午後からは全員、焼却作業に出たため、結局、全員が濡れましたが、3時前には作業を切り上げ、大川の湯の島温泉に向かいました。温泉はすいていて快適でした。気持ちよかった…。

温泉を出た後、5時30分頃には黒俣の宿泊先「蛍遊庵」に到着。食事と宴会になだれ込みました。

食事担当をしていただいた野木村夫妻と、イノシシ肉を差し入れてくださった森主さん、サザエほか海の幸を差し入れてくださった杉山さん、そしてみんなで持ち寄ったお酒と大きな囲炉裏のおかげで、期待通の豪華な晩餐となりました。

「蛍遊庵」のオーナーで、今回大変お世話になった森主藤夫さんのお話もたくさん聞くことができました。
12時頃まで、食べて飲んで、ラチもない会話を楽しみました。
みんなが寝静まった真夜中は、草ヶ谷さんの愛犬「やまめ」の「運動会」。「被害者」もたくさん出ました。

翌朝も豪華な朝食でじた。でも、ちょっと寝不足。




その後、森主さん宅で、炭焼き小屋見学、イチゴ狩り、うこっけい見学。
そして、黒俣の散策に出発。



東向寺と大イチョウ。新緑の渓谷が素晴らしかった。
昼には蛍遊庵に戻って、今朝どりのうこっけいの卵で「卵かけ御飯」と残りの豚汁。最後まで豪華な食事でした。
その後、13時過ぎに黒俣を出て、もりのすけの家にチョコっと立ち寄って、みな家路につきました。
本当に、充実した「春のお泊り会」でした。

当初予定していた「新茶摘み」はできないため、作業の中心を前々からの課題である「お茶の木の焼却」に変更。松浦夫妻、寺尾さん、野木村さん、草ヶ谷さん、仁科さんと水谷さんが大雨の中カッパを着込んでがんばりました。

同時に、「春そば」の種まきを強行。耕耘機が使えないため、クワで耕運し、去年の秋に残ったソバのタネを2kgまきました。

一方、家では、午前中に間宮さんと鈴木さんが囲炉裏の自在鉤の仕上げ、山本さん親子が手もみ茶の試作、野木村奥様・娘さんが掃除・片付けに奮闘しました。
午後からは全員、焼却作業に出たため、結局、全員が濡れましたが、3時前には作業を切り上げ、大川の湯の島温泉に向かいました。温泉はすいていて快適でした。気持ちよかった…。

温泉を出た後、5時30分頃には黒俣の宿泊先「蛍遊庵」に到着。食事と宴会になだれ込みました。

食事担当をしていただいた野木村夫妻と、イノシシ肉を差し入れてくださった森主さん、サザエほか海の幸を差し入れてくださった杉山さん、そしてみんなで持ち寄ったお酒と大きな囲炉裏のおかげで、期待通の豪華な晩餐となりました。

「蛍遊庵」のオーナーで、今回大変お世話になった森主藤夫さんのお話もたくさん聞くことができました。
12時頃まで、食べて飲んで、ラチもない会話を楽しみました。
みんなが寝静まった真夜中は、草ヶ谷さんの愛犬「やまめ」の「運動会」。「被害者」もたくさん出ました。

翌朝も豪華な朝食でじた。でも、ちょっと寝不足。




その後、森主さん宅で、炭焼き小屋見学、イチゴ狩り、うこっけい見学。
そして、黒俣の散策に出発。



東向寺と大イチョウ。新緑の渓谷が素晴らしかった。
昼には蛍遊庵に戻って、今朝どりのうこっけいの卵で「卵かけ御飯」と残りの豚汁。最後まで豪華な食事でした。
その後、13時過ぎに黒俣を出て、もりのすけの家にチョコっと立ち寄って、みな家路につきました。
本当に、充実した「春のお泊り会」でした。