2014年05月18日

茶摘み+手もみ






  
タグ :茶摘み


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2014年05月06日

茶摘み ソバ打ち 春ソバ種まき

5月連休最終日の6日。水谷さんが静大大学院の中国人留学生・楊君と彼女の李さんを連れて、「もりのすけの家」に来ました。
茶摘み→お茶づくり
ソバ打ち
春ソバの種の種まき




























  


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2013年10月12日

お茶畑の均し刈りと裾刈り

10/12、秋晴れの中、水谷さんと間宮さんと間宮さんのお知り合いの田中さんの3人で、家の回りの茶畑の均し刈りをしました。
来年春の一番茶の収穫のために大事な作業です。


もう3・4回目の間宮さんと水谷さんは、お茶刈機で均し刈り。


田中さんは、借りやすいようにアゼに飛び出した枝を剪定ハサミで切ってくれました。


ムラがあり、あまり美しくはないけど、一応できあがり!


翌週の10/19に山本さんと西村さんが裾刈り機(本会顧問の築地さんにお借りした)で、アゼをきれいに裾刈りしてくれました。


ちまみに、ソバ畑では白い小さな花が満開でした(10/12)
  
タグ :茶畑ソバ


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2013年06月16日

お茶の木の均し刈り

5月初めに一番茶を手摘みしたので、今日は均し刈りをしました。
1ヶ月ほどしたら二番茶も摘めると思うけど、どうしようかな?
  


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2013年03月16日

お茶のならし刈り


3月16日、快晴の中、「お茶のならし刈り」を行いました。
間宮さん、西村さん、松浦さんご夫妻、草ヶ谷さん、松下さん、松浦さんの友人の石川さんと、7名の「刈り手」が集まりました。




西村先生の指導のもと、初心者が果敢にチャレンジをする姿はアッパレ!


あっという間に12時となり、囲炉裏に集合。まずは「今日の焼き物」の品評会です。
最近、清沢クラブのメンバーは、囲炉裏での「焼き物」にはまっています!


チイカマや甘栗など、食べるものは何でも火にかけました(意外と美味しかったです)。


家の周りのお茶畑がきれいに刈られて、はずかしくなくなりました。
ハナモモも綺麗に咲き始めましたよ。
皆さんご苦労様でした。  


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2012年07月29日

茶畑のならし刈り(2)+草取り

7月29日(日)は、6月17日(http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e899646.html)にやり残した茶畑のならし刈り作業と、またまた夏の草取りに励みました。
参加者は、午前が間宮さん、池谷さん、松浦さん、水谷さんの4人。午後は松浦さんが帰って、西村が来てくれました。


今回は先生の平田さんがいないので、茶刈り機がうまく使えるかとても心配ですが、まずは足ごしらえと暑さ対策を入念に。


茶畑のならし刈り作業のリーダーは、6月17日に平田さんから特訓を受けた間宮さん。「茶畑担当」の松浦さんとの名コンビが頑張ってくれました。



水谷さんと池谷さんも、途中代わって、ならし刈りに挑戦。
でも刈り後は波打ってトラガリのようになってしまいました。
11月にも冬支度のならし刈りをするので、その時はもっときれいに刈りましょうね。


午前中の作業は10:00~11:30で終わって、間宮さんがもってきてくれたスイカをみんなで頬張りました。とてもみずみずしくて甘かったです。
みな汗の量がハンパじゃなかったです。




きよさわ里の駅で昼食をとって、バスに乗って帰る松浦さんを見送ったら、西村さんやって来ました。
午後は炎天下にレモン畑の草取りを開始!
雑草って、なんでこんなにはやく、たくさんはえるんだろう<ため息>。これが野菜だったら、世界の食糧難は解消されるなぁ<もう一度ため息>。
すべてはとても取りきれず、とりあえずレモンの苗木の回りの雑草だけとりました。



西村さんはレモン畑の水やり、水谷さんはサツマイモ畑の水やりです。
上の方に置いてある雨水槽にたまった水を小さなじょうろで何回も運んでの水やり。体力いるわぁ。


3時頃には、みなもうフラフラ。
水谷さんは写真をとりながら、「生まれて初めて熱中症になりそう!」と力のない声で訴えていました。
みな、今日も「いい汗」を通り越えて「大汗」だったね。でも気持ちいい!!!











  


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2012年06月17日

6/17集中作業日

6月17日は、みなで手分けしていろいろな作業をする「集中作業日」にしました。

◇茶畑のならし刈り(午前)


午前は3つのグループに分かれました。
間宮さんと草ヶ谷さんの2人は、清沢の家の持ち主の平田さん夫妻に教えていただいて茶畑のならし刈りをしました。
昨年の10月にも同じように教えていただきならし刈りをしたのですが
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e807600.html)、みんなすっかり段取りを忘れてしまったので、また一から勉強です。


今回は、間宮さんと草ヶ谷さんがしっかりと段取りを覚えて、次からはみなの「インストラクタ」になってもらう予定なのですが、だいじょうぶかな?


とりあえず、1時間ほどかかって、家の前だけ少し深めに枝が見えるまで刈り込みました。
残りは、また別の日にやります。
なお、10月に秋冬番(しゅうとばん)茶を収穫する予定です。

◇落花生とニンジンの種まき(午前)

杉山さんと守屋さんの2人は、家の横の畑の草取りと種まきをしました。
畑は2週間で「雑草畑」と化してました。


ウネを作りなおしてまいたのは、落花生とニンジンの種です。


この畑は、昨年の11月末に赤玉ねぎ、スナップえんどう、にんにく、ベビーレタスの4種類の苗を植え付けた畑です(http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e813297.html)。
あの時は、冬の寒さにたたられて、まともに育ったのはベビーレタスだけでしたが、今回はどうかな。

◇土間の茶葉乾燥機の撤去(午前)

西村さん、漆畑さん、水谷さんの3人は、土間の茶葉乾燥機の撤去と片付けをしました。
これまであまり紹介してこなかったのですが、玄関を入ってすぐの土間の右手に大きな機器が置いてありました。これが何かずっとわからなかったのですが、平田さんにお尋ねしたら、どうやら摘み取った茶葉についている朝露を乾燥させる機器のようでした。昔は露で濡れた茶葉は茶工場で引き取ってくれなくて、自分で乾燥させる必要があったそうです(今は引き取ってくれるみたいです)。


乾燥機の中にはいろいりなモノがは入っていたので、それを一つ一つ取り出してスス払いをしました。
写真↑は、藁を編む器具と糸を紡ぐ器具のようです。
そのうち、組み立ててみたいと思います。


乾燥機を解体してどけると、なんと!下にポッカリと穴があていました。
「何かヘンなものでもあるんじゃない!?」と水谷さんがおっかなびっくりで中をのぞきましたが、中にはなにもありませんでした。平田さんにお尋ねしたしたところ、ずっと昔は漬物や野菜などを保管するための保管庫として使っていたそうです。

◇きよさわ里の駅で昼食

昼食はいつものようにつり橋を渡って「きよさわ里の駅」に行きました。
暑かったので、みな冷えたおそばを食べました。
ちょうど里の駅に岩手県大槌町の方がいらしており、何度か災害復旧ボランティアに駆け付けた間宮さんと、被災者の方々がつくっている「まけないぞう」という壁掛けタオルの話で盛り上がりました。

◇さつまいもの苗植え(午後)
午後は2つのグループに別れました。
守屋さん、間宮さん、水谷さんは、さつまいも畑づくりと苗植えです。
4月にレモンの苗木を植えた場所の上も(http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e865690.html)、かつては茶畑でしたが、今は茶の木が引き抜かれて荒れ地になっています。昨年までは近くに住むおばちゃんが1人でお茶を作っていたのですが、今春の「セシウム騒ぎ」で一番茶さえ売れなくなってしまったため、やめてしまったそうです。清沢には、そいう方が他にもたくさんいます。悲しいことです。
 
まず荒れ地(といってもホクホクしたいい土なのですが)を耕してウネをつくりました。
ほんの30㎡くらいでしたが、結構大変でした。
ちなみに、使った道具はすべて家にあった昔々のクワなどです。


できたウネに守屋さんが慣れた手つきでさつまいもの苗を植えました。
守屋さんは、他にも畑を借りていて、毎年さつまいもを作っているそうです。


こんなふうにできあがりました。
ただこのままだと、イモができた頃にイノシシに食べられてしまうので、後日、引き抜かれて放置してあるお茶の枯れ木を周りに積み上げて生垣をつくる予定です。

◇レモン畑&水桶の整備(午後)

もう一つのグループの杉山さん、草ヶ谷さん、西村さんは、レモン畑の回りの草取りとをしました。
名前はわかりませんが、背が高くなる雑草が種を飛ばすそうなので、それを引き抜くのを中心に作業しました。背丈の低い雑草はあえて抜きませんでした。夏場に強い太陽の光が直接土壌にあたって乾燥するのを防ぐためだそうです。


西村さんは、大棟さん(清沢地区の連合町内会長さん)からいただいた古い風呂桶と、そのへんで拾ってきた古いトタン板で雨水をためておく水桶を器用に作っていました。
梅雨があけた後、夏場の水やりをどうするか、頭がいたいところです。
毎日、清沢に来るわけにもいかないし・・・・・。


ところで、いつもレモン畑が大好きな草ヶ谷さんの愛犬のヤマメは、なぜかこの日は家の外に出たがらなかったため、土間のブロックの上にちょこんと座ってお留守番でした。

以上が、6月17日の「集中作業日」の模様でした。


  


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2012年05月12日

新茶つみ


5月12日(土)、「清沢の家」の回りの茶畑で一番茶を摘みました。
参加者は、杉山さん、間宮さん、松浦さん+1、池谷、草ケ谷の男性4名、女性2名でした。
メンバーのほとんどが茶摘み未経験のため、専門家の望月さんが応援に来てくれました。


新茶摘みの極意は「1芯2葉」とのこと。最先端の芯と、その下の2枚の葉を指先でつむぎ取ります。
ところが、この日はすこし時期が遅れたようで、先端の芯がほとんど開いてしまっていましたので、「「1芯1葉」の茶摘みとなりました。


各自大きな竹籠を持って、気合い満点で臨みましたが、やはり手摘みでは量を取ることはできません。
昔の人はどうやったんだろう?



1時間半ほどかけて摘み取ったのが、ようやく大籠の底程度。
「初心者としてはこんなもんだろう」と、みなで分け合って持ち帰った茶葉は1kgくらいありました。

さて、各自家に持ち帰った茶葉ですが・・・・・
杉山さんは、ホットプレートで荒茶づくりに挑戦したのですが、なぜか見た目も味も「ウーロン茶」?
池谷さんは、茶葉を刻んで1時間あまり煮込んで「佃煮」らしいものを作り、毎日晩酌のつまみにしました。
その他の人からは、まだ報告がありません・・・・。

みんさん、楽しかったね!来年はもっとうまくやろうね!  
タグ :新茶一番茶


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2011年10月30日

茶畑ならし刈り研修


2011年10月30日の朝、前日の雨もなんとかあがり、この日は平田さん夫妻から茶畑のならし刈りの仕方を教えていただくことになりました。
長年夫婦で作業しているだけあって、みごとな身のこなし。ほんとにきれいに刈れています。
茶刈り機の歯と体との間に必ず一定の隙間をあけることが、安全確保のために一番大切なことだそうです。


研修生第1号=漆畑さん。真剣です。


研修生第2号=松浦さん。
作業がとても楽しかったようで、平田さんの奥さんのご実家(菊川)でも茶畑作業を体験させていただく約束を、ちゃっかりとりつけていました。


研修生第3号=間宮さん。
斜面で高低差があると難しそう!


研修生第4号=杉山さん。
杉山さんが一番熱心に研修を受けていたかな。さずが代表!


研修生第5号=水谷さん。
慎重な性格?が表れています。


この他にも守屋さんがいたけど、「私は手刈りがしたい!」とかなんとかいって、逃げてました。
ちなみに、茶刈り機はこんなものです。
大きなノコギリが丸くまがっているみたいなものです。


初の茶刈り研修を終えた面々を、家の外から撮影してみました。  


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