2012年05月27日
レモンの花芽

5月27日(日)、きよさわ里の駅の「お茶感謝祭」のお手伝いに来た時、休憩時間にレモン畑の様子を見てきました。
そうしたら、なんと!花芽が出てきていました。
清沢地区集落支援員の杉山さんによると、「まだ苗木が小さいので花芽は落ちてしまうでしょう」とのことでしたが、レモンの苗木は着実に育っていてくれるようで、嬉しかったです。
ただ、夏場の水やりをどうするのか、考えなければいけません。
2012年05月27日
お茶感謝祭

5月27日(日)、きよさわ里の駅で開催された「お茶感謝祭」のお手伝いに行ってきました。
参加者は、杉山、池谷、守屋、水谷の4名。

NPO法人フロンティア清沢(里の駅の運営団体)の方々に交じって朝7時30分頃から設営開始。
「一社一村」運動で清沢地区とタイアップしている㈱静甲の方々もたくさんお手伝いに来ていらっしゃいました。

清沢茶手もみ保存会の方々による「お茶手もみ体験コーナー」。

「茶摘み体験コーナー」。ホットプレートでつくった荒茶の試飲もできました。


恒例の餅つき体験コーナー。
できたお餅はよもぎ餅になりました。

破竹の竹の子がたっぷり入った「竹の子汁」も振る舞われました。
この他、「闘茶コーナー」「新茶詰め放題コーナー」「新茶試飲コーナー」などがありました。

お茶感謝祭は午後1時に終了。その後、撤収・片づけをしました。
最後にみんなで記念写真。
みなさん、ご苦労様でした。
今回も天気に恵まれ、来場者が多くて、大成功でしたね!
2012年05月12日
新茶つみ

5月12日(土)、「清沢の家」の回りの茶畑で一番茶を摘みました。
参加者は、杉山さん、間宮さん、松浦さん+1、池谷、草ケ谷の男性4名、女性2名でした。
メンバーのほとんどが茶摘み未経験のため、専門家の望月さんが応援に来てくれました。

新茶摘みの極意は「1芯2葉」とのこと。最先端の芯と、その下の2枚の葉を指先でつむぎ取ります。
ところが、この日はすこし時期が遅れたようで、先端の芯がほとんど開いてしまっていましたので、「「1芯1葉」の茶摘みとなりました。

各自大きな竹籠を持って、気合い満点で臨みましたが、やはり手摘みでは量を取ることはできません。
昔の人はどうやったんだろう?


1時間半ほどかけて摘み取ったのが、ようやく大籠の底程度。
「初心者としてはこんなもんだろう」と、みなで分け合って持ち帰った茶葉は1kgくらいありました。
さて、各自家に持ち帰った茶葉ですが・・・・・
杉山さんは、ホットプレートで荒茶づくりに挑戦したのですが、なぜか見た目も味も「ウーロン茶」?
池谷さんは、茶葉を刻んで1時間あまり煮込んで「佃煮」らしいものを作り、毎日晩酌のつまみにしました。
その他の人からは、まだ報告がありません・・・・。
みんさん、楽しかったね!来年はもっとうまくやろうね!
2012年05月05日
清沢の家第1期修繕完了記念お泊まり会
5月5日~6日に「清沢の家第1期修繕完了記念お泊まり会」を開催しました。
野木村さんの会社の同僚の方=山内さん家族も参加していただき、13人参加でにぎやかでした。

新緑に包まれた「清沢の家」。
「ちょうど昨年の今頃に、はじめてここを訪れたんだっけ」↓と、ふと思い出しました。
(http://kiyosawa.eshizuoka.jp/d2011-04.html)

お茶畑に新芽がたくさん出ていました。
お隣の山岡さんにお尋ねしたところ、5月10日頃からが一番茶のつみ頃だそうです。

今回の「お泊まり会」に先だって、野木村さんと山内さんが囲炉裏にとても素敵な「枠」をつくってくださりました。
さすが「すまうと」と家具作家さん。シンプルながらも、なんともいえず味わいのあるデザインです。
山桜の材を提供していただいた杉山徹さんも含めて、感謝!感謝!です。

まずは、お掃除。
この家が気に入ったのか、ネズミがいるようです。フンがありました。


昼の時間帯の作業課題は2つ。
一つは、梅雨にそなえての雨戸の修繕。
もう一つは、冬の寒さで?破裂してしまった水道管(塩ビ管)の修理です。
いずれも、野木村さんがまた大活躍してくださいました。

となりの小さな畑でベビー・レタスがおいしそうに育っていたので、子どもたちは夕食に備えて「収穫」です。
*参照:http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e813297.html
収穫が終わった後、3時過ぎから、地元のお店に発注しておいたマス・ヤマメ、おでん、ちらしずし、山菜天ぷらを受け取りに行き、池谷さんと水谷さんは、ちゃっかり大川の「湯の島温泉」に入りました。

5時半頃、いよいよ「宴会」のはじまりです!


乾杯!の後、奥の部屋の囲炉裏と表の部屋のテーブルに自然に集まって、ごちそうに舌鼓をうちました。

子どもたちが一番気になるのは、囲炉裏で焼いたマスとヤマメ。
このマスとヤマメは、清沢・下相俣の「マス釣り場」で分けてもらったものです。

お酒が飲めず、お魚大好きの水谷さんは、さっそくヤマメにガッツいていました。
もちろん、メチャクチャおいしかったそうです。


意外と魚が苦手で、お酒が大好きな西村さんと池谷さんは、とにかく酒!酒!。
今日は帰らなくていいから、思う存分おいしいお酒が飲めるね!
ちなみに池谷さんは、今日、静岡駅近くの自宅から清沢まで自転車で来たそうです。70分ほどかかったそうです。

杉山さんが花火を持ってきてくれたので、子どもたちは大喜びでした。
さすが杉山さん!気配りがすばらしい!

この日は「ビック・ムーン」の夜だったみたいで、8時頃になると大きく明るいお月様が山から登ってきました。
その後は、夜半まで食べて・飲んで・話して、そして心地よく寝ました。
でも、やっぱり清沢の夜は5月でも寒かったです。
野木村さんの会社の同僚の方=山内さん家族も参加していただき、13人参加でにぎやかでした。

新緑に包まれた「清沢の家」。
「ちょうど昨年の今頃に、はじめてここを訪れたんだっけ」↓と、ふと思い出しました。
(http://kiyosawa.eshizuoka.jp/d2011-04.html)

お茶畑に新芽がたくさん出ていました。
お隣の山岡さんにお尋ねしたところ、5月10日頃からが一番茶のつみ頃だそうです。

今回の「お泊まり会」に先だって、野木村さんと山内さんが囲炉裏にとても素敵な「枠」をつくってくださりました。
さすが「すまうと」と家具作家さん。シンプルながらも、なんともいえず味わいのあるデザインです。
山桜の材を提供していただいた杉山徹さんも含めて、感謝!感謝!です。

まずは、お掃除。
この家が気に入ったのか、ネズミがいるようです。フンがありました。


昼の時間帯の作業課題は2つ。
一つは、梅雨にそなえての雨戸の修繕。
もう一つは、冬の寒さで?破裂してしまった水道管(塩ビ管)の修理です。
いずれも、野木村さんがまた大活躍してくださいました。

となりの小さな畑でベビー・レタスがおいしそうに育っていたので、子どもたちは夕食に備えて「収穫」です。
*参照:http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e813297.html
収穫が終わった後、3時過ぎから、地元のお店に発注しておいたマス・ヤマメ、おでん、ちらしずし、山菜天ぷらを受け取りに行き、池谷さんと水谷さんは、ちゃっかり大川の「湯の島温泉」に入りました。

5時半頃、いよいよ「宴会」のはじまりです!


乾杯!の後、奥の部屋の囲炉裏と表の部屋のテーブルに自然に集まって、ごちそうに舌鼓をうちました。

子どもたちが一番気になるのは、囲炉裏で焼いたマスとヤマメ。
このマスとヤマメは、清沢・下相俣の「マス釣り場」で分けてもらったものです。

お酒が飲めず、お魚大好きの水谷さんは、さっそくヤマメにガッツいていました。
もちろん、メチャクチャおいしかったそうです。


意外と魚が苦手で、お酒が大好きな西村さんと池谷さんは、とにかく酒!酒!。
今日は帰らなくていいから、思う存分おいしいお酒が飲めるね!
ちなみに池谷さんは、今日、静岡駅近くの自宅から清沢まで自転車で来たそうです。70分ほどかかったそうです。

杉山さんが花火を持ってきてくれたので、子どもたちは大喜びでした。
さすが杉山さん!気配りがすばらしい!

この日は「ビック・ムーン」の夜だったみたいで、8時頃になると大きく明るいお月様が山から登ってきました。
その後は、夜半まで食べて・飲んで・話して、そして心地よく寝ました。
でも、やっぱり清沢の夜は5月でも寒かったです。