2013年12月21日
2013年12月14日
レモンの木の防寒補修しました
12月14日(土) レモンの木の防寒補修&小掃除に行きました。
「もりのすけの家」に到着後、まずは、囲炉裏に火を入れ清沢焼きをごちそうになり・・♪
間宮さんが 自在鍵の修理をしてくれました。
重い鍋を竹と棒だけで支え なおかつ自在に高さを調節できる仕組みは凄い!!
その後レモン畑に向かい 防寒不織布の補修をしました。



前回 不織布を取り付けた時にちょっと足りなかった南側もしっかりと防寒。
根元に枯れ草もたくさん積み上げたし・・
「レモンさん達!!温かくなったでしょ。なんとか冬を乗り越えてね〜☆」
里の駅のおでんとお蕎麦で満足した後は、帰り道に3人でドングリ拾い。
遊んでたんじゃないですよ〜。杉山さんがイベントで使うそうな。


吊り橋近くにたくさん落ちていました。(あまり夢中になると川に落ちます。ご用心!)
ドングリにもいろいろな種類があるようですが、まだ木の名前が分からないです。
分かるようになったら楽しいだろうな。
家に戻ってから 間宮さんが持ってきてくださった「PH計」で
ブルーベリーのPHチェックをしてみましたが、6.7くらい。
あまり目盛りが動かず、正しいかどうかは???


それから、お餅つきの時に使う薪を用意し、
薪置き場や家屋周辺の片付けをしました。
そうそう午前中に流し回りを掃除していたら、沢ガニ2匹がお亡くなりになっていました。
流しの上まで登ってきていたんですね。
茶畑の横に埋葬しました。
最後に間宮さんお薦め、杉山さんご購入のペレットストーブ「キリンさん」
とっても可愛い姿を披露してくれました。
21日に火を入れるそうです。
行けなくて残念ですが・・・
名画「キリンさんと風鈴」をお楽しみ下さい♪♪♪

「もりのすけの家」に到着後、まずは、囲炉裏に火を入れ清沢焼きをごちそうになり・・♪
間宮さんが 自在鍵の修理をしてくれました。
重い鍋を竹と棒だけで支え なおかつ自在に高さを調節できる仕組みは凄い!!
その後レモン畑に向かい 防寒不織布の補修をしました。



前回 不織布を取り付けた時にちょっと足りなかった南側もしっかりと防寒。
根元に枯れ草もたくさん積み上げたし・・
「レモンさん達!!温かくなったでしょ。なんとか冬を乗り越えてね〜☆」
里の駅のおでんとお蕎麦で満足した後は、帰り道に3人でドングリ拾い。
遊んでたんじゃないですよ〜。杉山さんがイベントで使うそうな。


吊り橋近くにたくさん落ちていました。(あまり夢中になると川に落ちます。ご用心!)
ドングリにもいろいろな種類があるようですが、まだ木の名前が分からないです。
分かるようになったら楽しいだろうな。
家に戻ってから 間宮さんが持ってきてくださった「PH計」で
ブルーベリーのPHチェックをしてみましたが、6.7くらい。
あまり目盛りが動かず、正しいかどうかは???


それから、お餅つきの時に使う薪を用意し、
薪置き場や家屋周辺の片付けをしました。
そうそう午前中に流し回りを掃除していたら、沢ガニ2匹がお亡くなりになっていました。
流しの上まで登ってきていたんですね。
茶畑の横に埋葬しました。
最後に間宮さんお薦め、杉山さんご購入のペレットストーブ「キリンさん」
とっても可愛い姿を披露してくれました。
21日に火を入れるそうです。
行けなくて残念ですが・・・
名画「キリンさんと風鈴」をお楽しみ下さい♪♪♪

タグ :レモン
2013年12月08日
ソバの脱穀作業
12/8(日)、「池田の森」でソバの脱穀作業をしました。
「池田の森」のオーナーの漆畑さんは、自分でもお米やもち米を作っているので、脱穀機や選別機(とおみ)を持っています。
今日はそれをお借りして、漆畑さんの指導の下、杉山さん、水谷さん、山本親子、酒井親子の7人で脱穀作業をしました。

脱穀機の回りには脱穀した実が飛び散らないように板をめぐらします。

脱穀機は足踏み式の年代物で、漆畑さんが知り合いの方からいただいたものだそうです。
珍しいのか、山本Jr.が喜んで脱穀しています。

脱穀といっても、実だけではなく葉っぱや茎もまじっています。

それらをザルにあけて、大きなものは手作業でさっと取り除きます。

その後、「とおみ」と呼ばれる選別機にかけます。

上から実と小さな葉っぱや茎ば混じったものを流し入れ、手回しで風を送ります。
そうすると、重い実は手前に落ち、軽い葉や茎は吹き飛ばされます。
昔からこの方法で選別しているのだそうですが、現代のリサイクル工場での選別作業でも同じようなことをしていますね。

3回ほど選別を繰り返して、最終的に選ばれたソバの実がこれ。

袋に入れて手で持ってみると、5kg以上はありました。
実は、昨年は2kgの種をまいて収穫は1kgしかありませんでした。
それと比べれば今年は豊作です。でも農家の方は、まいた種の20倍くらいの収穫を得るのだそうです。
今年も12/30に餅つき・ソバ打ち忘年会を開催する予定です!
もち米も清沢の棚田で収穫したものです。
「池田の森」のオーナーの漆畑さんは、自分でもお米やもち米を作っているので、脱穀機や選別機(とおみ)を持っています。
今日はそれをお借りして、漆畑さんの指導の下、杉山さん、水谷さん、山本親子、酒井親子の7人で脱穀作業をしました。

脱穀機の回りには脱穀した実が飛び散らないように板をめぐらします。

脱穀機は足踏み式の年代物で、漆畑さんが知り合いの方からいただいたものだそうです。
珍しいのか、山本Jr.が喜んで脱穀しています。

脱穀といっても、実だけではなく葉っぱや茎もまじっています。

それらをザルにあけて、大きなものは手作業でさっと取り除きます。

その後、「とおみ」と呼ばれる選別機にかけます。

上から実と小さな葉っぱや茎ば混じったものを流し入れ、手回しで風を送ります。
そうすると、重い実は手前に落ち、軽い葉や茎は吹き飛ばされます。
昔からこの方法で選別しているのだそうですが、現代のリサイクル工場での選別作業でも同じようなことをしていますね。

3回ほど選別を繰り返して、最終的に選ばれたソバの実がこれ。

袋に入れて手で持ってみると、5kg以上はありました。
実は、昨年は2kgの種をまいて収穫は1kgしかありませんでした。
それと比べれば今年は豊作です。でも農家の方は、まいた種の20倍くらいの収穫を得るのだそうです。
今年も12/30に餅つき・ソバ打ち忘年会を開催する予定です!
もち米も清沢の棚田で収穫したものです。
タグ :ソバ
2013年12月01日
レモンの木の防寒対策をしました
12/1(日)、杉山さんと草ヶ谷さんと松下さんの3人が、レモン畑の防寒対策をしました。
昨年も不織布を巻いて一応防寒対策をしたのですが、例年より寒かったせいか、たくさんの枝が枯れてしまいました。
今年は昨年の教訓をもとに、念入りに対策をしました。
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e965908.html
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e981864.html

草ヶ谷さんと松下さんが不織布を2m幅で裁断しているところです。
といってもお二人の性格上、結構いい加減です。

松下さんが不織布を巻きつける柱を補強しているところです。

不織布を巻きつけ終わって、仕上げの点検をしている草ヶ谷さん。

もりのすけの家前のレモンの木にも不織布を巻きました。
後は後日、根元に枯草を盛り上げる作業をする予定です。
レモンの木たち、今年の冬はがんばってね!
昨年も不織布を巻いて一応防寒対策をしたのですが、例年より寒かったせいか、たくさんの枝が枯れてしまいました。
今年は昨年の教訓をもとに、念入りに対策をしました。
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e965908.html
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e981864.html

草ヶ谷さんと松下さんが不織布を2m幅で裁断しているところです。
といってもお二人の性格上、結構いい加減です。

松下さんが不織布を巻きつける柱を補強しているところです。

不織布を巻きつけ終わって、仕上げの点検をしている草ヶ谷さん。

もりのすけの家前のレモンの木にも不織布を巻きました。
後は後日、根元に枯草を盛り上げる作業をする予定です。
レモンの木たち、今年の冬はがんばってね!
タグ :防寒