2013年03月10日

シイタケ菌打ち体験&バーベキュー

3月10日、早春恒例の「シイタケ菌打ち体験」がありました(きよさわ里の駅主催)。
清沢クラブからは、草ヶ谷さんが、池谷さん、水谷さんが参加しました。


小生は「シイタケ菌打ち体験」が終わった後のバーベキューから参加したため、すでに打ち合わった「ほだ木」の写真しかありませんが、参加者(4組・約10名)でこれだけの「ほだ木」が出来上がったようです。
会場は、清沢の黒俣地区にある講師の森主さんの家の庭先作業場です。


1年半たつと、このようにシイタケが生えてくるそうです。
後ろで咲いているのは河津桜です。


「体験」の後は、バーベキューでした。
池谷さんと水谷さんは、午前中に枯れたお茶の木の処理作業をした後、ここから参加でした。


焼いたのは、とれたてのシイタケ、イノシシの肉、烏骨鶏の卵などなどです。
どれも歓声が上がるほど美味しかったです。


「ビールが飲みたいけど、クルマを運転しなければいけないから!」と悲鳴めいた声をあげている草ヶ谷さんを尻目に、池谷さんはグイグイ飲んでいました。もちろん草ヶ谷さんは、ウラメシげな眼差し。


森主さんご自慢の手作り炭焼き釜(ドラム缶と一斗缶でつくってある)も見せてもらいました。
バーベキューの炭はここで焼いたそうです。

今年も大満足の「シイタケ菌打ち体験」でした。

*去年の「シイタケ菌打ち体験」の模様は下記。
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/search.php?csrf=c355336830fc3c987b259634c2fc68db66059020&search=%E8%8F%8C          


Posted by 清沢クラブ at 15:00Comments(0)清沢の歳時記