2011年10月30日

こどもみこし


2011年10月30日のお昼過ぎ、平田安彦先生による茶畑のならし刈り作業の講習が終わり、一休みしていると、何やら祭ばやしのような音楽が聞こえてきて、大きな卵のような石?を積み、紅白の幕をかけた軽トラックを先頭に、はっぴを着た子どもたちが歩いてくるのが見えました。


何だろな???と思って近づいていき、大棟鉄雄さんのお孫さん(おじょうさん)を見かけたので、「これなに?」と尋ねてみましたが、「わからな~い。でも、あちこち歩き回って疲れた」とのこたえ。


付き添っている大人がもっていた大きなうちわには「相俣こどもみこし会」と書いてありました。
清沢の中でも、ここ相俣地区だけのお祭りがどこかであるようです。


とりあえず、募金箱?におひねりをいれてあげました。
ちなみに、お金を出したのは漆畑さんで、入れたのは松浦さんです。

このお祭り、いったい何だったんでしょう?
おいおい解明していきたいと思います。  


Posted by 清沢クラブ at 13:00Comments(0)清沢の歳時記

2011年10月30日

茶畑ならし刈り研修


2011年10月30日の朝、前日の雨もなんとかあがり、この日は平田さん夫妻から茶畑のならし刈りの仕方を教えていただくことになりました。
長年夫婦で作業しているだけあって、みごとな身のこなし。ほんとにきれいに刈れています。
茶刈り機の歯と体との間に必ず一定の隙間をあけることが、安全確保のために一番大切なことだそうです。


研修生第1号=漆畑さん。真剣です。


研修生第2号=松浦さん。
作業がとても楽しかったようで、平田さんの奥さんのご実家(菊川)でも茶畑作業を体験させていただく約束を、ちゃっかりとりつけていました。


研修生第3号=間宮さん。
斜面で高低差があると難しそう!


研修生第4号=杉山さん。
杉山さんが一番熱心に研修を受けていたかな。さずが代表!


研修生第5号=水谷さん。
慎重な性格?が表れています。


この他にも守屋さんがいたけど、「私は手刈りがしたい!」とかなんとかいって、逃げてました。
ちなみに、茶刈り機はこんなものです。
大きなノコギリが丸くまがっているみたいなものです。


初の茶刈り研修を終えた面々を、家の外から撮影してみました。  


Posted by 清沢クラブ at 09:00Comments(0)茶畑しごと