2013年04月27日
棚田の苗床づくり
今春からはじまる「棚田プロジェクト」
6月に田植えをする苗をつくる作業をきよさわ里の駅の隣の空地で行いました。

講師はNPOフロンティアきよさわ理事長の大棟さん。
参加者は、私たち清沢クラブから杉山さん、水谷さん、野木村さん、草ヶ谷さん、酒井さん親子の6人と県立大学学生環境サークルCOCOの3人、そしてフロンティアきよさわの石川さん、青島さん、築地さんほか。

今回、苗床づくりをしたのは、もち米「するがもち」と水稲「あいちのひかり」でした。
種子は昨日から水につけてあります。




黒いトレイにまず「ソルチ焼土」を2cmくらい敷き、その上に種子をパラパラまいて、その上からまた1cmほど土をかけます。
意外と簡単で、1時間もかからずに終わりました。

その後、棚田の候補地を視察。
ここは数年間工作されていないとのことで、今は草むら状態。
棚田は7段ほどありますが、上の3段は沢の水を温めるため草むらのままにして、下の4段を耕します。
作業は大変そうですが、楽しみです!

棚田の視察の後、県立大学学生環境サークルCOCOの3人を「もりのすけの家」にご招待しました。
みんなでマッタリしました。

その後、里の駅に戻って昼食。
フロンティアきよさわの方々が、特製カレーを振舞ってくださいました。
とってもおいしかったです。ありがとうございました。
6月に田植えをする苗をつくる作業をきよさわ里の駅の隣の空地で行いました。

講師はNPOフロンティアきよさわ理事長の大棟さん。
参加者は、私たち清沢クラブから杉山さん、水谷さん、野木村さん、草ヶ谷さん、酒井さん親子の6人と県立大学学生環境サークルCOCOの3人、そしてフロンティアきよさわの石川さん、青島さん、築地さんほか。

今回、苗床づくりをしたのは、もち米「するがもち」と水稲「あいちのひかり」でした。
種子は昨日から水につけてあります。




黒いトレイにまず「ソルチ焼土」を2cmくらい敷き、その上に種子をパラパラまいて、その上からまた1cmほど土をかけます。
意外と簡単で、1時間もかからずに終わりました。

その後、棚田の候補地を視察。
ここは数年間工作されていないとのことで、今は草むら状態。
棚田は7段ほどありますが、上の3段は沢の水を温めるため草むらのままにして、下の4段を耕します。
作業は大変そうですが、楽しみです!

棚田の視察の後、県立大学学生環境サークルCOCOの3人を「もりのすけの家」にご招待しました。
みんなでマッタリしました。

その後、里の駅に戻って昼食。
フロンティアきよさわの方々が、特製カレーを振舞ってくださいました。
とってもおいしかったです。ありがとうございました。
Posted by 清沢クラブ at 16:00│Comments(0)
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