2011年12月18日

霜よけに藁を敷きました

12月18日(日)
この日は6人で障子の貼り替え作業をしていたのですが、
参加する予定ではなかった漆畑さんが、ヒョッコリ現れました。

漆畑さんは、清沢クラブでは畑仕事担当なので、最近の寒さで畑に霜が降りることをとても気にしていたようでした。
せっかく杉山さんが、赤玉ねぎ、スナップえんどう、にんにく、ベビーレタスの苗を植えてくれたものね。
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e813297.html

事実、今朝も茶畑に白い霜が降りていました↓



漆畑さんは、オフィスのある「エコロジー団地・池田の森」で稲作をしているので、
そこで作った稲の藁を持ってきてくれました。


その藁を霜よけのために畑に敷きつめていました。


こんな感じにできあがりました。

漆畑さん、ご苦労様でした。

  
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Posted by 清沢クラブ at 11:00Comments(0)野菜畑しごと

2011年12月18日

障子貼り替え作業②

12月17日(土)と18日(日)の2日間にわたって、障子の張り替え作業を行いました。
17日は、池谷さん、野木村さんご一家、間宮さんのお知り合いの草ヶ谷さん、草ヶ谷さんのお知り合いの島村さん(大川の集落支援員の方)、杉山さんの8名が、
18日は、水谷さん、間宮さん、草ヶ谷さん、山本さん親子、杉山さんの6名が参加しました。
古い障子紙を剥がして、こびりついた糊を取り除く作業に悪戦苦闘しながら、それでも2日間の作業で20枚ほど貼り替えることができました。
間宮さんのお知り合いの草ヶ谷さんが参加してくれたり、その草ヶ谷さんが声をかけてくださったのが、私たちも知っている大川の島村さんだったり、野木村さんの奥様とお子様2人が参加してくださったりと、人と人の輪が広がり、密になりました。
「清沢の家」を中心にしていろいろな可能性を予感させた2日間でした。

■12月17日(土)
































■12月18日(日)










































■完成
  


Posted by 清沢クラブ at 10:00Comments(0)「清沢の家」の修繕作業

2011年12月18日

南側西角の押入れの天井

10月9日のブログ(http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e815633.html)の最後で、
「南側西角の押入れの天井がまだ抜けたままなので(雨風は吹き込んでこない)、そのうち取りつけたいと思います。」
と書きましたが、
その作業を山本さん=1級建築士が行ってくれました。

この日は障子紙の貼り替え作業の日だったのですが、
水谷さんは山本さんを見るなり、
「山本さんの今日の仕事は、押入れの天井を作ることね」と
メチャブリしました。

山本さんいわく、
「材料も道具もないのに、どうやって・・・・・」
すると、水谷さんは、
「材料は、そこらにある廃材で、道具もそこらにあるものを適当に使って」と、
いとも簡単に言い放ちました。


山本さんは仕方なく作業に取りかかりましたが、
すぐに適当な廃材と切れないノコギリを見つけたようでした。


山本さんは、一人でコツコツと作業をしていましたが、他の人はみな障子の貼り替えで忙しく、誰も山本さんがどいう作業をしていたか見ていませんでした。


ところが、1時間ほどすると、「できました!」という山本さんの嬉しそうな声。
水谷さんが、「完成検査だ!」といって見に行くと、
「やっぱり、プロはすごいや!」と言いながら、すぐに帰ってきました。
山本さん、ご苦労様でした。


ただ、この作業が終わるとすぐ、
「次は壊れた障子の桟の修理ね」と、
またもや材料も道具もないメチャな作業を水谷さんから「指示」されていた山本さんでした。
重ね重ねご苦労様でした。  
タグ :押入れ天井


Posted by 清沢クラブ at 10:00Comments(0)「清沢の家」の修繕作業