2011年12月18日
南側西角の押入れの天井
10月9日のブログ(http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e815633.html)の最後で、
「南側西角の押入れの天井がまだ抜けたままなので(雨風は吹き込んでこない)、そのうち取りつけたいと思います。」
と書きましたが、
その作業を山本さん=1級建築士が行ってくれました。
この日は障子紙の貼り替え作業の日だったのですが、
水谷さんは山本さんを見るなり、
「山本さんの今日の仕事は、押入れの天井を作ることね」と
メチャブリしました。
山本さんいわく、
「材料も道具もないのに、どうやって・・・・・」
すると、水谷さんは、
「材料は、そこらにある廃材で、道具もそこらにあるものを適当に使って」と、
いとも簡単に言い放ちました。

山本さんは仕方なく作業に取りかかりましたが、
すぐに適当な廃材と切れないノコギリを見つけたようでした。

山本さんは、一人でコツコツと作業をしていましたが、他の人はみな障子の貼り替えで忙しく、誰も山本さんがどいう作業をしていたか見ていませんでした。

ところが、1時間ほどすると、「できました!」という山本さんの嬉しそうな声。
水谷さんが、「完成検査だ!」といって見に行くと、
「やっぱり、プロはすごいや!」と言いながら、すぐに帰ってきました。
山本さん、ご苦労様でした。

ただ、この作業が終わるとすぐ、
「次は壊れた障子の桟の修理ね」と、
またもや材料も道具もないメチャな作業を水谷さんから「指示」されていた山本さんでした。
重ね重ねご苦労様でした。
「南側西角の押入れの天井がまだ抜けたままなので(雨風は吹き込んでこない)、そのうち取りつけたいと思います。」
と書きましたが、
その作業を山本さん=1級建築士が行ってくれました。
この日は障子紙の貼り替え作業の日だったのですが、
水谷さんは山本さんを見るなり、
「山本さんの今日の仕事は、押入れの天井を作ることね」と
メチャブリしました。
山本さんいわく、
「材料も道具もないのに、どうやって・・・・・」
すると、水谷さんは、
「材料は、そこらにある廃材で、道具もそこらにあるものを適当に使って」と、
いとも簡単に言い放ちました。

山本さんは仕方なく作業に取りかかりましたが、
すぐに適当な廃材と切れないノコギリを見つけたようでした。

山本さんは、一人でコツコツと作業をしていましたが、他の人はみな障子の貼り替えで忙しく、誰も山本さんがどいう作業をしていたか見ていませんでした。

ところが、1時間ほどすると、「できました!」という山本さんの嬉しそうな声。
水谷さんが、「完成検査だ!」といって見に行くと、
「やっぱり、プロはすごいや!」と言いながら、すぐに帰ってきました。
山本さん、ご苦労様でした。

ただ、この作業が終わるとすぐ、
「次は壊れた障子の桟の修理ね」と、
またもや材料も道具もないメチャな作業を水谷さんから「指示」されていた山本さんでした。
重ね重ねご苦労様でした。
Posted by 清沢クラブ at 10:00│Comments(0)
│「清沢の家」の修繕作業