2013年02月03日
レモンの木が心配だ~!
2月から「当番制」で、毎週土曜日か日曜日に3人一組で「もりのすけの家」と畑を見回ることとしました。
初回2/2の当番は、草ヶ谷さん、仁科さん、水谷さんです。

あちこち見回ったのですが、心配なのはレモンの木です。
昨年の春の3月24日に苗を植えてから丹精込めて育て、12月15日は防寒のために不織布を巻いたのですが(詳しくは、左側の「カテゴリ」の「レモン畑の仕事」をクリックしてください)、この冬の寒さで枯れてしまったものも多くありそうです。
清沢の他の場所でも、枯れてしまったものが多くあるそうです。

恐る恐る不織布の中をのぞくと、こういう風にほとんどの葉が黄色くなってしまっていた木が20本中12本もありました。
大丈夫かなぁ?
心配です。
初回2/2の当番は、草ヶ谷さん、仁科さん、水谷さんです。

あちこち見回ったのですが、心配なのはレモンの木です。
昨年の春の3月24日に苗を植えてから丹精込めて育て、12月15日は防寒のために不織布を巻いたのですが(詳しくは、左側の「カテゴリ」の「レモン畑の仕事」をクリックしてください)、この冬の寒さで枯れてしまったものも多くありそうです。
清沢の他の場所でも、枯れてしまったものが多くあるそうです。

恐る恐る不織布の中をのぞくと、こういう風にほとんどの葉が黄色くなってしまっていた木が20本中12本もありました。
大丈夫かなぁ?
心配です。
2012年12月15日
レモン木の防寒対策
まだ雨が残る12月15日の午後、私たち清沢クラブが管理させていただいているレモンの木を防寒用の不織布でくるむ作業をしました。
参加したのは、杉山リーダー、松下さん、草ヶ谷さん、水谷さんの4人でした。
骨組みと布とを結びつけるのが難しかったです。
1時間弱で全19本のレモンの木を不織布でくるみました。
レモンの木は寒さに弱く、ご近所の方々の中には昨年の冬にダメになってしまった方もけっこういらっしゃったようです。
どうにか無事に冬を越してくれよ!
2012年09月23日
ひたすら草刈り

9月23日(日)。レモン畑の草刈りをしようと杉山さん、池谷さん、水谷さんの3人は清沢に向かいました。しかし日はあいにくの雨模様。
「もりのすけの家」(←「清沢の家」から名称変更)に着くと、雨の上がるのを待ちながら、杉山さんと水谷さんは掃除、池谷さんは囲炉裏の火おこしをしました。

薪も炭もしめりぎみさったので、池谷さんが悪戦苦闘してやっと火をおこしてくれた後、来る途中で買ってきたナス、サトイモを囲炉裏にかけてのんびりと昼食。清沢入口・八幡の商店に売っていたサンマのみりん干しが大ヒット!美味でした。

昼飯を終えると雨も小降りになってきたので、片付けは杉山さんにお願いして、池谷さんと水谷さんは
レモン畑に草刈りに向かいました。
最近、草刈り機の使い方を覚えた水谷さんはひたすら雑草の刈りばらい。

池谷さんは大鎌で雑草をなぎ払いました。
途中、雨にまた降られましたが、二人は約1時間半の大奮闘。
毎度のことながら、農作業というのはハードな作業。
池谷さんは腰を痛めてしゃがみ込み、水谷さんは腕が急性の腱鞘炎のようになって上がらなくなってしまいました。
いつもやたらに頑張りすぎな二人でした。
2012年05月27日
レモンの花芽

5月27日(日)、きよさわ里の駅の「お茶感謝祭」のお手伝いに来た時、休憩時間にレモン畑の様子を見てきました。
そうしたら、なんと!花芽が出てきていました。
清沢地区集落支援員の杉山さんによると、「まだ苗木が小さいので花芽は落ちてしまうでしょう」とのことでしたが、レモンの苗木は着実に育っていてくれるようで、嬉しかったです。
ただ、夏場の水やりをどうするのか、考えなければいけません。
2012年04月15日
レモンの木の剪定作業
きよさわ里の駅8周年イベントのお手伝いを中けして、4月15日の11時頃から、杉山さんと水谷さんが、4月3日に植え付けたレモンの木の剪定作業をしました。

畑に着くと、折からの寒さのせいか、レモンの苗はみな先端の葉と茎が茶色くなっていて、ヤバイ状態でした。


4月1日に清沢の方々と一緒に蒲原までレモン剪定の講習に行ってきた杉山さんは、悩みがらも、勉強の成果を発揮していました。

一口に「剪定」といっても奥が深いようで、枝が上ではなく外側に広がるように剪定するのがコツだそうです。
まだ新しい枝の芽が出ていなかったので本格的な剪定はできないようでしたが、それでも剪定が終わると、レモンの木はスッキリとした形に整いました。

剪定作業が終わって「清沢の家」に行くと、11月の末に植えたミニレタスがおいしそうに育っていました。
杉山さんと水谷さんが収穫し、家に帰った食べたそうですが、「売り物にできるくらい」おいしかったそうです。

畑に着くと、折からの寒さのせいか、レモンの苗はみな先端の葉と茎が茶色くなっていて、ヤバイ状態でした。


4月1日に清沢の方々と一緒に蒲原までレモン剪定の講習に行ってきた杉山さんは、悩みがらも、勉強の成果を発揮していました。

一口に「剪定」といっても奥が深いようで、枝が上ではなく外側に広がるように剪定するのがコツだそうです。
まだ新しい枝の芽が出ていなかったので本格的な剪定はできないようでしたが、それでも剪定が終わると、レモンの木はスッキリとした形に整いました。

剪定作業が終わって「清沢の家」に行くと、11月の末に植えたミニレタスがおいしそうに育っていました。
杉山さんと水谷さんが収穫し、家に帰った食べたそうですが、「売り物にできるくらい」おいしかったそうです。
2012年04月03日
レモンとモモの苗植え付け作業

3月24日(日)の朝。清沢の行くと家の回りの梅の花が満開でした。
昨夜までは強い雨が降っていたのですが、なんとかあがってくれました。

清沢の家に着くと、レモンの苗が配達されていました。町内会の方、ありがとうございます。(モモの苗は後で届きました。)
今日の作業の参加者は、杉山さん、漆畑さん、野木村夫妻+娘さん2人、池谷さん、山本さん、松浦さん、草ヶ谷さん+やまめ(しば犬)、水谷の、11人と1匹でした。

この日の先生は杉山さんです。
3月4日に掘っておいた穴にレモンの苗を植えて添え木(竹)をつける作業です。

清沢に来ても仲がいい野木村夫妻。
真ん中のおじゃま虫は山本さんです。この日はジュニアはキャンプに行ってしまいました。

母子のように見えますが、野木村さんの2人の娘と松浦さんです。

草ケ谷さんの愛犬・やまめは、ゆっくり見学です。

こんな風に2段にわたってレモンの苗18本を植えました。

家の前の三角空き地にはモモの苗を植えました。
スモモかと思っていたら、花モモだそうです。

ここでも、先生はやっぱり杉山さんです。



土がやわらかいので、簡単に植えることができました。
ススキの根とりの方が大変でした。

こんなふうに、花モモの苗を5本植えました。
この後、きよさわ里の駅で食事をして、少し家の片づけをしてから、この日は3時ごろ作業終了となりました。
2012年03月04日
レモン園&スモモ園の準備作業


3月4日(日)、レモン園予定地とスモモ園予定地に植樹用の穴を掘り、堆肥を混ぜて土づくりを行いました。
あいにくの雨模様でしたが、作業中はなんとかもちました。



参加してくれたのは10人と1匹。
今回、清沢クラブ外から、山本さんのご同業の佐藤さん親子、草ヶ谷さん、草ヶ谷さんのお知り合いの望月さん、草ヶ谷さんの愛犬「やまめ」が参加してくれました。
レモンの苗木を植えるために直径&深さ50㎝位の穴を18箇所掘り、掘り出した土に大棟さんからいただいた堆肥を混ぜ、穴の底にも撒きました。
あやめちゃんは、掘った穴に飛び込むように入って行きました。気に入ったのかな?

表層はやわらかいのですが、少し掘ると礫が出できます。中にはこんな石も・・・



家の前の三角地では、漆畑さんが刈り払い機で草を刈ってくれたので、
みんなでスモモ用の穴を4箇所掘りました。

今日の作業は終了です。
3月24日(土)にレモンとスモモの苗木を植える予定です。

仕事が終わった後、「清沢の家」の裏庭に放置していたホダギからりっぱな椎茸が顔を出しているのを発見しました。

何年前の醤油か判りませんが、味付けして頂きました。びっくりするほどの美味さ!
今度は塩や酒などの調味料を仕入れておきたいですね。
2012年02月12日
棚田とレモン畑の下見(2回目)
里の駅の近くにある棚田の視察をしてきました(2回目)
※1回目はhttp://kiyosawa.eshizuoka.jp/c35744.html
最初に行った時には「あまり広くないなぁ」という印象でしたが、実際に奥まで歩いていってみると、棚田は9枚あり、全部合わせると結構な広さで、とても人手だけでは作業はできない感じでした。
清沢と里山縁組をしている㈱静甲の方々、地元のてんぐの会の方々、清沢小学校の子どもたちと一緒に、この春からここで稲作をするのですが、まずは崩れている石垣の補修、ごみの片付け、枯れ草の除去をしないといけないと思います。それだけで、結構な重労働になると思いますので、4月から計画的に作業をする必要がありそうです。
ちなみに、田植えは6月9日(土)と決まっています。


レモン園も改めていってみると、かなりの面積でした。
レモンを植えるのは川側の2段とのことですが、その背後にもかなりの面積があります。
放置しておいても雑草がはえるだけなので、ソバの種でもまきましょう。
でも、手が回るかな???
ちなみに、清沢の家の前の雑草が生えている三角地にも、スモモを植える予定です。
※1回目はhttp://kiyosawa.eshizuoka.jp/c35744.html
最初に行った時には「あまり広くないなぁ」という印象でしたが、実際に奥まで歩いていってみると、棚田は9枚あり、全部合わせると結構な広さで、とても人手だけでは作業はできない感じでした。
清沢と里山縁組をしている㈱静甲の方々、地元のてんぐの会の方々、清沢小学校の子どもたちと一緒に、この春からここで稲作をするのですが、まずは崩れている石垣の補修、ごみの片付け、枯れ草の除去をしないといけないと思います。それだけで、結構な重労働になると思いますので、4月から計画的に作業をする必要がありそうです。
ちなみに、田植えは6月9日(土)と決まっています。


レモン園も改めていってみると、かなりの面積でした。
レモンを植えるのは川側の2段とのことですが、その背後にもかなりの面積があります。
放置しておいても雑草がはえるだけなので、ソバの種でもまきましょう。
でも、手が回るかな???
ちなみに、清沢の家の前の雑草が生えている三角地にも、スモモを植える予定です。

2011年11月27日
棚田とレモン畑の下見
11月27日(日)に、漆畑さんが西奥南側の板の間と縁側の塗装(柿渋+ベンガラ)をし、
杉山さんが家の北側の畑に赤玉ねぎなどの苗を植えてくださっている時に、
大棟さん(連合自治会長・NPOフロンティア清沢理事長・清沢ふるさと祭りの実行委員長)が、ひょっこりと私たちの家にいらっしゃいました。
以前から大棟さんからは、「耕作放棄地となってしまっている棚田と茶畑を使ってくれないか」との依頼を受けていました。
今日これから、その場所を下見してほしいということでしたので、うかがってきました。

この後ろ姿が大棟さんです。
正面から見たい方は、清沢ふるさと祭りの開会式の写真をどうぞ。↓
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e806765.html


茶色く雑草がかれている場所が棚田です。
手前の田んぼは、持ち主の方が稲作をしていらっしゃるとのことでしたが、奥の茶色の部分は不耕作地となっています。
「ここで、きよさわ里の駅と連携して、近くの清沢小学校の児童の体験学習とも兼ねながら、
稲作をしてみないか」という、大棟さんからのご提案でした。
私たち「清沢クラブ」の代表である杉山さんは、二つ返事でOKしていました。


川の向こうに見える茶色の個所は、お茶づくりをやめ、お茶の木を根から引き抜いてしまった畑です。
「あそこの手前2段にレモンの木を植えて、その奥はソバでも植えたら」という、大棟さんからのご提案でした。
ちなみに、清沢では、地域をあげて「レモンの里」事業を展開中とのこと。
ここでも杉山さんは、二つ返事でOKしていました。
さてさて、これからが楽しみです!
杉山さんが家の北側の畑に赤玉ねぎなどの苗を植えてくださっている時に、
大棟さん(連合自治会長・NPOフロンティア清沢理事長・清沢ふるさと祭りの実行委員長)が、ひょっこりと私たちの家にいらっしゃいました。
以前から大棟さんからは、「耕作放棄地となってしまっている棚田と茶畑を使ってくれないか」との依頼を受けていました。
今日これから、その場所を下見してほしいということでしたので、うかがってきました。

この後ろ姿が大棟さんです。
正面から見たい方は、清沢ふるさと祭りの開会式の写真をどうぞ。↓
http://kiyosawa.eshizuoka.jp/e806765.html


茶色く雑草がかれている場所が棚田です。
手前の田んぼは、持ち主の方が稲作をしていらっしゃるとのことでしたが、奥の茶色の部分は不耕作地となっています。
「ここで、きよさわ里の駅と連携して、近くの清沢小学校の児童の体験学習とも兼ねながら、
稲作をしてみないか」という、大棟さんからのご提案でした。
私たち「清沢クラブ」の代表である杉山さんは、二つ返事でOKしていました。


川の向こうに見える茶色の個所は、お茶づくりをやめ、お茶の木を根から引き抜いてしまった畑です。
「あそこの手前2段にレモンの木を植えて、その奥はソバでも植えたら」という、大棟さんからのご提案でした。
ちなみに、清沢では、地域をあげて「レモンの里」事業を展開中とのこと。
ここでも杉山さんは、二つ返事でOKしていました。
さてさて、これからが楽しみです!