2014年07月24日

2014.7.27

時間が空いたので「もりのすけの家」に行ってきました。
しばらく雨が降りそうもないので、先ずはブルーベリーや隣のミニ畑、前庭の植木や草花にたっぷりと水遣り。
次いで、先週に引き続きレモン果樹園の草刈り作業。ナイロン・カッターという強い味方を得て刈り払いは順調に進みますが、この炎天下と刈り払い機の振動により2時間弱でギブアップしました。それでも一段目はほぼ終了。残りは次回に回します。
そばは収穫時期に入っていると思いますが、実がほとんどついていません。どうしてでしょうか?
鳥除けのネットを掛けたスイカは順調に育っていますので、収穫が楽しみですね。














  


2014年07月12日

2014.7.12

そば畑の草刈り そばの実は未熟でした
旺盛なヤマイモのつる
スイカ1号 他にも幾つか小さな実が
ブルーベリー、もう少しすると甘味が増しそうです
前庭の桃も色づいてきました
帰りがけに築地さんにお会いしました。きよさわ里の駅の下にある築地さんの田んぼに鴨の親子がやってきたそうで、様子を見に行くそうです。近くで子育てをしているようです。私は間宮さんのご案内で「清沢塾」の棚田見学に。









  


2014年06月30日

2014年05月06日

茶摘み ソバ打ち 春ソバ種まき

5月連休最終日の6日。水谷さんが静大大学院の中国人留学生・楊君と彼女の李さんを連れて、「もりのすけの家」に来ました。
茶摘み→お茶づくり
ソバ打ち
春ソバの種の種まき




























  


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2014年04月27日

ソバ畑の耕うん作業










  
タグ :ソバ耕うん


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2013年12月08日

ソバの脱穀作業

12/8(日)、「池田の森」でソバの脱穀作業をしました。
「池田の森」のオーナーの漆畑さんは、自分でもお米やもち米を作っているので、脱穀機や選別機(とおみ)を持っています。
今日はそれをお借りして、漆畑さんの指導の下、杉山さん、水谷さん、山本親子、酒井親子の7人で脱穀作業をしました。


脱穀機の回りには脱穀した実が飛び散らないように板をめぐらします。


脱穀機は足踏み式の年代物で、漆畑さんが知り合いの方からいただいたものだそうです。
珍しいのか、山本Jr.が喜んで脱穀しています。


脱穀といっても、実だけではなく葉っぱや茎もまじっています。


それらをザルにあけて、大きなものは手作業でさっと取り除きます。


その後、「とおみ」と呼ばれる選別機にかけます。


上から実と小さな葉っぱや茎ば混じったものを流し入れ、手回しで風を送ります。
そうすると、重い実は手前に落ち、軽い葉や茎は吹き飛ばされます。
昔からこの方法で選別しているのだそうですが、現代のリサイクル工場での選別作業でも同じようなことをしていますね。


3回ほど選別を繰り返して、最終的に選ばれたソバの実がこれ。


袋に入れて手で持ってみると、5kg以上はありました。
実は、昨年は2kgの種をまいて収穫は1kgしかありませんでした。
それと比べれば今年は豊作です。でも農家の方は、まいた種の20倍くらいの収穫を得るのだそうです。

今年も12/30に餅つき・ソバ打ち忘年会を開催する予定です!
もち米も清沢の棚田で収穫したものです。  
タグ :ソバ


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2013年11月14日

ソバの収穫

11/24(日) 秋晴れの下、池谷さん、水谷さん、草ヶ谷さん、間宮さんの4人で、ソバの収穫をしました。


午前中は池谷さんと水谷さんの2人だったので、まずは収穫の段取りづくり。
なんと!鎌がなく、顧問の築地さんにお借りしました。


1時間ほどで段取りづくりをしたら、とりあえず昼食。
冬は囲炉裏で焼き物がgoodな季節です。
本日の焼き物は、ブリとサケの一夜干し?とガンモ、里いもなどです。


午後から草ヶ谷さんと間宮さんが合流して、本格的にソバの収穫開始です。


刈り取ったソバの茎を、水谷さんが束にしてヒモでしばりました。
30束ほどできました。


これが収穫しソバの全部。タネをまいたのは1kg(お弁当箱1個分くらい)でしたので、こんなもんでしょうか。
漆畑さんから借りた軽トラに乗せて「池田の森」に運びます。


その前に、10月の末に植えたブルーベリーの苗の根元の防寒対策。
レモン畑で草刈りをした雑草がいい具合に枯れてワラのようになっていたので、それを持ってきて苗木の根元に置きました。
実は今朝、苗木の葉っぱに露(水滴)が付いていて、午後になってもそれが乾いていませんでした。このまま夜になって凍ってしまうと、苗木によくないんじゃないかなぁと心配です。


おまけに、草ヶ谷さんは、家の間にイチジクの苗を植えてました。
こっちの方が日当たりがいいと思いますが、ダイジョウブかな?


夕方、ソバの束を軽トラで漆畑さんのオフィスのある「池田の森」に持ち帰り、ハザガケをしました。
脱穀は2週間後の予定です。  


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2013年11月13日

ソバ畑の様子 9月〜11月










  


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2013年09月16日

台風一過  ソバの芽 カワセミ

9/15の夕方から9/16朝にかけて台風が東海地方を襲いました。
台風一過、晴れあがった9/16の午後、台風の被害を確認するため、清沢に向かいました。


もりのすけの家は、表の雨戸のトタンが一枚はがれただけで、ほぼ無傷でした。
屋根のつまなどからの雨の降り込みもありませんでした。


先週にタネをまいたソバ畑では、3cmほどの芽が出ていました。
ところどころ芽が倒れたり、抜けてしまったりしていましたが、90%以上は大丈夫でした。


ソバ畑のわきの沢(激流になっていましたが)で、カラフルに輝くものが飛びました。
ズームで写真をとったのがコレ。たぶんカワセミですよね。
清沢にもありこちにいると聞いていましたが、見たのははじめてでした。


ちなみに、仁科さんがタネをまいたダイコンの芽は育っていましたが、かなりムシに食べられてました。
大丈夫かな???



  


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2013年09月08日

秋そばの種まき

9/8、秋ソバの種まきをしました。
春ソバはよく育ち、花も満開に咲かせましたが、ほどんど実をつけませんでした。
本来、秋にまくはずの信州1号の種だったのと、窒素分が多い土壌でいわゆる「ボケ現象」が発生してしまったのが原因だと思われます。
8/31に泣く泣くすべて切り倒しました。
でも、これにめげず、去年少し実のなった秋ソバに今年もチャレンジです!


まずは、畑を耕さなければいけません。
顧問の築地さんに耕運機を借り、使い方を指導していただきました。
これまで使ってきたものより少し大きめの機械だったので、操るのが大変なようです。



少し慣れてきた池谷さんと水谷さん。
実は今日の作業員はこの2人だけでした。
まだまだ暑いのに大丈夫かな!?


耕うんが終わったら、簡単に畝づくりです。
でも、手作業ではかなり大変です。


今回まいた種は「信州大ソバ」というもので、去年の信州1号よりかなり大粒でした。


種の上に5~6cmほど土をかけるのですが、これも手作業で、2人ではかなりの重労働。
途中、池谷さんはあまりの疲労に何回かうずくまってしました。
水谷さんは、意外と大丈夫なようで、もくもくと作業をしていました。


できあがりは、こんな感じ。
お2人、ヘトヘトでしたね。本当にご苦労様でした。  
タグ :ソバ


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